凧もらう

娘のウォークマラソンのゴールで暇つぶしに揚げていた凧、風の強い日だったのかいつもそうなのぐんぐん上がっていつの間にやら200mも糸を繰り出していた。上に行ってしまえば風は安定するのか、糸が自重で凧殿バランスを取るのか糸を鞄にくくりつけて手を離しても降りてこない。
こんなに簡単に楽しめるのならもっと大きく強い引きを味わいたいと思って探していたら友人がくれるという。昔買ったやつだから期待するなよ、と。翌日昼飯の後の午睡は彼の声で破られたのだが目覚めてみると目の前には1m*2mの大きな洋凧がある。ちょうど欲しかったタイプなのだが値段もそこそこすることを気にしつつもありがたくいただいた。来週末は山の上でたこ揚げだ。