パンケーキレンズ

持っていて大げさにならないカメラが欲しいけど、コンパクトデジカメはどこにピントがあっているのか分からないし、シャッターがいつになったら切れるか分からない。という訳で一眼デジカメとパンケーキレンズはどうだろう?という考察。

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テッサー T* 45mm と Kiss Digital N の組み合わせではマニュアルフォーカス、マニュアル露出で撮影となる。CANONにはパンケーキレンズがないことを考えると他社製のレンズとの組み合わせになる。カナリ魅力的。

ペンタックス

ペンタックスにはAFのパンケーキレンズが存在する。DA40mmF2.8 Limited、現在も発売中。istとの組み合わせでならば「大きな単焦点コンパクトデジカメ」となる。

レンズの値段

他の通販サイトでは出てこなかったのでマップカメラで調べた。

  • Tessar T* 45mm F2.8 MM \22,000
  • DA40mmF2.8 Limited \32,000

ちなみに *istD シリーズの値段は3万円前半から4万円まで。違いはファインダーのシステムにプリズムを使うかミラーを使うか、DSがプリズムでDLがミラー。マップカメラではどちらかが高いと言うことはない。これくらいなら売れると言うことか。

悩みどころ ボディ+レンズ

単純にレンズ+ボディで考えればペンタックスでならば7万円くらいでAFのシステムとして購入できるのだが、その代わり他には交換レンズがないのでしばらくは完全に単焦点カメラになる。割り切ればこれはこれでいいのかもしれない。

D20だとテッサー+アダプタでやはり4万円と言ったところなのだろうか。アダプタがはっきり分からないので値段が分からない。

これでいいのだろうか?

ちなみに通販だと\15,000だとか。

それにつけても

最初に挙げたテッサー 45mm/f2.8 はかっこいいなあ。でもすぐには買えそうにない。