コンデジからデジイチに変わって
ちょうど一年前はコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を使っていた。というのはメモを読み直してわかったんだけど。このころ使っていたのはオリンパスのCAMEDIA C-750 Ultra Zoomという10倍の光学ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ。いや全然コンパクトではなかったな。
そのメモには当時プロカメラマンのてっぺいさんに教わった撮影方法をこのカメラで行う手順が書いてある。置きピンの設定方法、メモリへの書き込み時間と画素数のバランス、撮影の位置など、今実際に撮影時にやっていることが書かれている。もちろんカメラはデジタル一眼(デジイチ)になってカメラの操作は変わっているからそのままではない部分も多いわけだが。
- シャッターや絞り、露出、感度の設定が楽になった
- オートフォーカスの合焦時間が短くなった
- フォーカスをあわせる位置が変えやすくなった
- シャッターのタイムラグが小さくなった
- メモリへの書き込み時間が短くなった
- ファインダーが光学系になった
では撮影はどう変わったのかというと
- 意図する撮影がしやすくなった ≪ シャッター、絞り、露出、感度の設定、シャッタータイムラグ
- 設定を試すことができるようになった ≪ 設定の変更がしやすくなった
- 合焦時間が短いのでファインダーを覗く時間が短くなった/疲れなくなった
- 日の丸構図から脱出できそう ≪ 合焦位置の変更
- 光学ファインダーなので焦点が確認できる
おまけで
- いっぱい撮れる
忙しいのでまた後で。