帰りは林材越え

帰りも漕ぐことにしてみた。意外といける。やっぱり休んでいたせいなのだろうか。
ダンシングはゆっくりめのピッチで漕ぐといいのかもしれない。ダンシングとシッティングは2回変えただけで滝ノ沢を登りきった。最初のダンシングはギアの選択を間違えたらしくピッチが早すぎてばてた。その後はゆっくり踏めるようもうひとつ高いギアを選んで上る。半分はダンシングで上れた。2度目に座ってからはそのまま滝ノ沢の頂上まで一息で上がれた。ここまではこの間と同じか、それよりはいい感じで上がっているように思えた。

林材の下の上りはギアを一番低くしてシッティングで上り始めるが足が終わっていて途中でひとつギアを上げてダンシングに。最後はやっぱり座ったのだがこの前よりは目の前が暗くなるような絶望に近い登りではなかった。

やっぱり筋肉の稼働率が上がっているとか乳酸への耐性ができたとかそういうことなのだろう。要はがんぱれるようになってきた、ということか。

アルプスラボの地図では峠付近の地図が更新されていないためにルートが組めない。
ちなみにマップファン.netでは7.8kmだった。県道ルートとそう変わりがない。